ランドナーってどんな自転車?

「ランドナーってどんな自転車ですか?」、、、

と、よく質問されます。
語源はフランス語の(サイクリングをする人)という意味ですが、日本では旅用の自転車として使用されています。


(ランドナー:フロントバッグ装備の日帰りツーリング仕様)

ランドナーとロードバイクは別物

街中でよく見かけるロードバイク(ロードレーサー)と、パッと見では同じような自転車に見えますが、内容的にはまるっきり違う種類の自転車になります。

ロードバイクはフレームの作りから各パーツまですべて、高速走行ができるように作られていて、速さが重要視です。


(ロードバイク:パナソニック チタンロード)

一方、ランドナーは短期(日帰り)から中期(2~3泊)の旅を目的に作られてますから、使用する目的がまるっきり違うわけです。

旅用ですから、雨天必須の泥除けが装備され、必要な荷物を積むためのキャリアが装着できる頑丈なフレームが特徴です。
またある程度の未舗装路でも走破できる太目のタイヤや、峠も越えられる低ギア比に設定されてます。


(ランドナー:前後キャリア装備のロングツーリングモデル)


(バッグ装着例:合計で前後3個づつ計6個のバッグが装着できる)

クロモリはライダーに優しい素材

フレームの素材はクロモリ(クロムモリブデン鋼)、アルミから比べると重い素材ですが、『しなる』ことにより路面からの振動を吸収してくれるので、疲労が少ないんです。
さらに長めのホイールベースになってるので、重い荷物を積んでも走行が安定します。(ロードバイクはスピードを出すために、ホイールベースを短く取っています)

ほかに特徴は、日数が限られた旅などで距離を稼ぐための輪行(電車やバスなど公共の交通機関を利用して自転車を運ぶこと)が可能で、前輪ごとフォークが抜けコンパクトに分割ができるようになっているところです。
目的地まで自転車で行き帰りは電車とバスで楽に、また電車で目的地まで運びサイクリング観光を楽しんで帰りも電車とか、いろいろ計画ができますね。
また予期せぬ身体のトラブルなどで、走れなくなったときなども輪行ができれば安心。

日帰りからロングライドまでいろんな旅ができる

まずは日帰りでツーリングを楽しみながら経験とスキルをアップ、そして自転車もキャリアやバッグなど必要なものを少しづつ揃えて、グレードアップしていく、
そして目標のロングツーリングに挑戦する。
なんか、楽しみがどんどん広がっていきますね^^