2019年モデルのラレーCRF、どこが変わったの?

ラレー’19年モデルの『カールトンF CRF』入荷です。

フレームは振動吸収性に定評のある、イノルズ631のマンガンモリブデンチューブ採用しています。

2018年 (旧)モデルのCRF 520mm(クラブグリーン)

昨年のモデルから変わった点は?

新しくなったシマノ105のR7000シリーズをフルインストール

5000番台から7000へと進化した〝シマノ105〟を搭載。
(R7000シリーズについては、また別の記事で書こうと思います)

シマノ ニュー105のR7000シリーズを搭載

デザインはダウンチューブもロゴの部分にホワイトの帯が加わり、サドルとバーテープがホワイトからブラックに変わりました。
クラシックなイメージが増し、全体的にしぶくなったような感じです。

フレームサイズは420、480、520、560mmにワンサイズ加わり、420、480、510、540、570mmの5サイズになって、身長145センチ前後から185センチくらいの方まで対応します。

2019年モデルのCRF 510mm(クラブグリーン)

カラーではアッシュグレイが廃色となりクラブグリーン、マルーンレッド、パールホワイト、サモアブルーの4色展開です。

しなやかな乗り心地のフレームで、ロングライドにもおすすめの一台!!

ラレーCRFは長距離ツーリングにも最適です。
純正オプションのフェンダーとリアバッグサポーターにサドルバッグをつけて、ちょっと遠距離の旅なんていいですね!!
それに丈夫なスチールフレームなので、これからロードバイクをはじめる方にも、ガンガン乗ってほしいバイクです。

今回入荷したのは、フレームサイズが510mmのクラブグリーン。
ぱっと見はブラックに見えますが、太陽の下ではあきらかにグリーン、キラキラ光る塗装が美しいです。

CRF クラブグリーン

ご興味のある方は、ぜひご来店いただき現物をごらんになってさい。
きっと気に入りますよ。


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鈴木 正夫

サイクルセンターニシヤマ代表有限会社木曽サイクルセンター
東京都町田市の町田木曽団地名店街にある『サイクルセンターニシヤマ』の店主鈴木正夫です。ツーリング車をメインに多種取り扱っています。趣味はアウトドア・写真・ギター、夢はオランダ周遊自転車旅です。